そろそろ妊活を再開しませんか?


6月になりました。もうすぐ梅雨ですね。

庭の紫陽花が色づいています。


緊急事態宣言が解除され、ほんの少し日常が戻って来ました。

幸い、茨城県は約1ヶ月間、「新たな新型コロナウィルス感染症の患者さんがゼロ」です。

一方、東京や北九州では病院でクラスターが発生するなど、予断を許さない状況が続いています。

一刻も早く終息して欲しいものです。


さて、当店にいらっしゃる妊活中のお客様とお話ししてみると、

やはり、現状を注視しながら今後どうするかお悩みになっています。

例えば、東京のクリニックに通っていたケース、

電車に乗るのも不安だし、ましてや都心の人混みの中を歩くなんて今は避けたい。

あるいは、県内の医療機関を受診しているケース、

「しばらくは採卵までしかしません」と言われてしまった…年齢的に時間が無いのに!

意外と、不妊クリニックが混んでいて驚いた。

など。

また、うまくいって妊娠したとしても、出産まで感染のリスクを考えると不安という声も…

結果として、しばらく妊活はストップして様子見という方もいらっしゃいます。


新型コロナウィルスに関しては、残念ながら、未だ有効な治療薬やワクチンもありません。

研究開発の進展を待つしかありません。

まだまだ、心配です…


一方で、

・手洗い、アルコール消毒をしっかりして、接触感染を防ぐ。

・マスクをして飛沫による感染を防ぐ。

・人が密集している場所を避ける。

などの対策で、かなり予防できる事も分かって来ました。


当面は「ウィズ・コロナ」と向き合いながら、

少しずつ妊活を再開してみてはどうでしょうか?

ご自分で出来る事もいろいろあると思います。

その一助が、漢方です。

漢方で身体作りをしておけば、妊活を本格的に再開した時にすんなり入れると思います。

心と身体のコンディションを高めて、チャンスに備えておく事をオススメします。


*当店の新型コロナウィルスの対策については、トップページに掲載しております。

お客様の感染防止の観点から、最新の知見を参考にしながら出来るだけの対策を実施しております。

特に、不妊相談は、飛沫防止のアクリルパーティションを床面から140センチ以上の高さになるように設置して、かつ換気を徹底しながら行っています。

ご相談は予約制にして、店内人口密度が高くならないようにしております。

今後も、信頼性の高い論文等の情報を収集しながら安全対策を実施してまいります。

2020年06月06日|カテゴリー:妊活