不妊漢方

妊娠しやすい体づくりをしてみませんか?

不妊症に悩むご夫婦は6組に1組と、年々増えています。

貴女1人の悩みではありません。

不妊の悩みは、様々です。

二人目不妊・PCOS・高プロラクチン・不育症・流産を繰り返す・病院では原因不明 など

また、早く子宝に恵まれたい、周囲の期待に応えたい、仕事との両立… など、精神的にも追い詰められます。

病院で原因をつきとめようとしている内に、心身ともに疲れ切ってしまう事も。

その悩みやストレスが、一層妊娠をしにくくしています。


病院の治療技術は、遺伝子レベルで進歩しています。

それでも、なかなか子宝に恵まれないケースもあります。

残念ながら、ARTによる妊娠率は30歳から低下してきますし、不妊症の夫婦が妊娠する確率は、25~30%程度と言われています。

最初に思っていたよりも、現実は厳しいと思われる方も多いようです。

イラスト:妊娠しやすい身体作り


でも、心配なさらなくても大丈夫です。

当店では「体に優しい漢方薬で、妊娠しやすい体づくり」をサポートをしています。

例えるならば、作物を作る時は「土づくり」がとても大切です。畑を耕し肥沃な土壌を作れば、

豊かな実りが期待できます。「体づくり」もこれと同じイメージです。

イラスト:漢方薬の当帰


漢方で、まず「冷え」と「ストレス」による体調不良を改善しましょう。

血液や気(エネルギー)の巡りがよくなり、心も体も元気になります。

「何となく体調が悪い」「朝起きられない」「手足が冷えてつらい」などの症状が改善します。


続いて、性周期が整いホルモンの分泌がよくなり、質の良い卵子が育ちます。

子宮の環境が改善して子宮内膜がふかふかと厚くなり、着床しやすくなります。


病院の治療だけでは、体づくりはできません。

お客様ご自身で出来る事があります。やり方は、お一人お一人違います。

例えば毎日の食事ですが、体質に合った漢方薬を服用すると効き目が良いのと同様に、

食材も体質に合わせて選択する事で、体質改善につながります。(薬食同源)

漢方薬の効果と相まって体調が良くなり「妊娠する力」が高まります。

ちょっとした事ですが、積み重ねる事で大きな差がつきます。


イラスト:漢方のご提案


私共は経験と理論に基づき、オーダーメイドの体作りをご提案させて頂きます。

①体質を見極め、お客様に適した生活習慣(お食事)改善のポイントをアドバイスします。

②エビデンス(医学薬学の根拠)がしっかりした漢方やサプリメントのご提案をします。

③出来るだけ妊娠のチャンスを増やせるように、総合的な視点でアドバイスします。



カウンセリング(子宝相談)のご予約をお取りください。





不妊症の話題

西洋医学における不妊症の原因は、

女性が原因  41%
男性が原因  24%
両方が原因  24%

と言われています。(WHOの調査等)

実は男性に原因があるケースも多いのです。

女性だけが不妊の検査を受けるのではなく、男性も積極的に精液検査を受けるべきです。


■女性側の原因としては、下記の様な事が考えられます。

排卵因子 (15~20%) 高プロラクチン血症、PCOS、卵巣機能不全、LUFなど
卵管因子 (30~35%) クラミジア感染、形成不全、腫瘍など
頸管因子 (05~10%) 頚管粘液の異常など
着床障害 (10~15%) 子宮筋腫、黄体機能不全など 
受精障害 (04~05%) 卵子と精子いずれかの異常など

その他 子宮内膜症(不妊女性の20~40%)、生理不順、免疫素因(抗精子抗体、抗リン脂質抗体)、甲状腺異常、プロテインS欠乏、第12因子欠乏、年齢など

治療としては、タイミング療法、人工受精(AIH)・体外受精(IVF)・顕微授精(ICSI)などART(高度生殖医療)が行われています。

検査方法も日進月歩で進化しています。受精卵の染色体を調べたり、体外受精において着床のタイミングがずれていないか検査(ERAテスト)したり、あるいは、子宮筋腫が受精卵の着床を障害していないかMRIの動画を撮影して検討したり…

不妊治療は、日本においては自費診療であり、標準治療は確立されていません。

その為、病院やDrによって治療法や費用が異なります。ちなみに、フランスでは条件はあるものの保険で不妊治療を受けられるそうです。

さて、流産も重要な問題です。

女性の年齢と流産率の増加には相関性があります。

40歳を越えると、流産率が約40%に跳ね上がるというデータもあります。(ART妊娠率・生産率・流産率 2012 JSOG)

原因のほとんどが、染色体異常との事です。

最近は、遺伝子診断の技術開発により一部の病院では着床前診断が行われていますが、倫理的な問題などにより、特殊なケースを除いてまだ一般的ではありません。


■一方、男性側の原因としては、

精子の数が足りない、運動率が50%以下というのが大半だそうです。

また、女性ほどではないですが男性も年齢とともに生殖能力が低下します。

統計を取ってみると精子濃度は60歳から、運動率は40歳から落ちてきます。

NHKのテレビ報道によると、若い男性の精子の質が低下しているとの調査結果があるそうです。

ますます少子化してしまうのではないかと、心配になります。

臨床的に男性不妊を分類すると、

●造精機能障害(乏精子症、無精子症、精子無力症)

●性機能障害(ED、射精障害)

に大別されます。原因は、

特発性造精機能障害:60%、精索静脈瘤:30%、その他:10%との事です。

造精機能に影響を与える因子としては

●喫煙

●高温環境(サウナ・入浴・下着などが精巣に影響を及ぼします)

●肥満(運動するとテストステロンがアップします)

●育毛剤(フィナステリドなどの内服薬が影響するとの報告が散見されます)

などが、考えられます。

治療としては、micro-TESEやホルモン療法、精索静脈瘤手術などが行われています。

ちなみに、精索静脈瘤の患者さんの場合、手術をして治療しておいた方が、結果として顕微授精(ICSI)になったとしてもARTの成績が上がるというデータ(J urol.2010(184)1442-1446)があるそうです。

やはり、男性側の治療も大切なんですね。