不妊治療を長く続けていると
いったい、こんな事をいつまで続けるのか?
と、悶々と思い悩んだりします。
例えば、病院で体外受精を3年続けているお客様のケースですが、
過去の治療で
5AAのきれいな胚盤胞を移植しても、着床すらしなかった。
病院では、治療について「統計的には…です」と言われたけど、
統計的なパーセンテージが高かったとしても、妊娠するとは限らない。
要は、自分が妊娠出産できなければ、数字なんて意味がない…
という思いにさいなまれ、
治療後の体調不良も重なって「しばらく休みたい」と言う気持ちになってしまった。
あるいは、病院の治療を5年間頑張ってこられたお客様のケースを紹介すると、
20回近く体外受精をしたけど、妊娠できなかった。
稽留流産の手術も経験した。
卵管造影や不育症の検査を始め、Drに勧められたあらゆる検査を受けたが、
これといった原因は見つからなかった。
「そろそろ潮時かな」と思うけど、「まだ諦めきれない」とも思う。
モヤモヤしたなんとも言えない気持ち!
不妊治療の期間が長くなると、
多量のホルモン剤の使用や様々なストレスを感じる事で、
結果として、心身共に体調が悪くなったりします。
当店では、
今後へ向けて、体調を整えながらモチベーションも取り戻せるような漢方や、
妊活終了も見据えながら、ホルモンバランスを整え冷えや更年期症状を改善する漢方など、
それぞれのお客様の心と身体に寄り添う漢方をご提案いたします。